とことんハムスター飼育情報
病 気
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 ハムスターを飼育していくうえで、ハムスターがかかる病気を知ることはとても大切なことです。病気の原因を知ることで、病気に対して予防策がとれ病気を遠ざけることができます。病気の症状を知ることで大切なハムスターが病気になっても、悪化する前に治療することができ回復に向かったり、病気になってしまったときに慌てず落ちついて対応することが出来ます。
 病気は、いくら予防してもかかってしまったり、早急に治療しても治らないものも当然あります。残念なことですが、いくら飼主が飼育環境に気を付けていても病気になるときはなってしまいます。飼主がハムスターのかかる病気について全く知識がなくて飼育するのと、病気についてある程度の知識があって飼育するのでは、飼育されているハムスターが一生の内にかかる病気の重さや回数に違いがでると思います。
 ハムスターは病気を隠す性質があります。ハムスターは動物界の中ではとても弱い生き物です。巣以外の地上にいれば常に獣や肉食の鳥、肉食の爬虫類などに狙われています。その為、外敵から身を守るためにも外敵に弱みを見せないようにするという本能が働いています。外敵に病気やケガであることを知られると真っ先に狙われる可能性が高くなるからです。ハムスターのかかる病気の原因や症状が分かっていても、病気を隠す性質によって気が付くのが遅れてしまうこともあります。病気を治すには、早期発見、早期治療が重要です。飼主は日頃から注意深く観察することが必要です。また、病気を見つけたときにあわてないように、病気に対する知識と心構えをしっかり持っておきましょう。ハムスターを診察する動物病院を前もって調べておくことも大切です。
 ハムスターがかかりやすい病気には、食べ物、細菌の感染、環境の変化などさまざまな原因で起こる下痢。歳をとったり、細菌、ホルモンバランス、真菌や寄生虫など原因がさまざまな皮膚病に特にかかりやすく注意が必要です。病気に立ち向かうには、予防と早期発見、早期治療が大切です。
 管理人とことんのペットの病気に対する考え方は、「かからなくてすむ病気はかからせない。かかってしまった病気は早期発見して早期治療する。」です。ハムスターが病気にかかると進行がとても早いのに驚かされます。病気の治療は早期発見、早期治療が基本です。
どんな病気があるの?
肥満症 皮膚の病気 感染症 老人病
耳の病気 目の病気 口と歯の病気 ほお袋の病気
お腹・泌尿器関連 胸の病気 血液の病気 その他の病気
動物病院のかかり方
良い動物病院の探し方
 動物病院にも、評判の良い病院と評判の悪い病院があります。評判が良くても犬や猫の大型のペットの治療だけで、ハムスターのような小動物は治療してない(出来ない?)動物病院もあります。初めてハムスターを飼育し、初めて動物病院に行かなければいけなくなったときにどうやって腕の良い動物病院を探せばいいのか分からない物です。ハムスターが病気になってから動物病院を探すのは得策ではないです。せっかく早期発見しても時間が経ってしまいます。病気にならないのが一番良いことですが、病気にかかってしまう前に良い動物病院を探しておきましょう。
 良い動物病院の探し方としては、ハムスターを購入したペットショップで紹介してもらう。販売している動物が病気になったとき、かかりつけの獣医さんがいたり、横のつながりがあったり意外に詳しいです。ハムスターを飼育している飼育の先輩方に聞く、信頼でき良い情報が聞けてありがたいです。ハムスターのホームページにある掲示板に質問してみるのもよいかもしれません。動物病院を探すだけなら、インターネットで検索したり、電話帳で探すとよいでしょう。
動物病院に行く前に電話してみましょう。
 動物病院だからといって、すべての動物病院がハムスターの診察や治療をする訳ではありません。評判が良くても犬や猫の大型のペットの治療だけで、ハムスターのような小動物は治療してない(出来ない?)動物病院もあります。残念ながらハムスターの専門医がまだ少ないのが実情です。ハムスターブーム以来、積極的にハムスターの診察や治療に取り組もうとしている獣医さんが増えているのも事実です。
 また、ハムスターを診察してくれる動物病院なら、病院に行く前に電話で先に病気の症状をできるだけ詳しく分かりやすく伝えましょう。その時いっしょに、病気にかかっているハムスターの種類、性別、年齢も伝えるとよいでしょう。動物病院には保険がないので、治療 にかかった治療代がそのまま請求されます。病状にもよりますが以外と治療費がかかりますので、連れて行く前に電話で治療費の確認をした方がよいでしょう。
動物病院へ行く準備と移動
 病気にかかっているハムスターを動物病院に連れて行くときは、ハムスターにストレスをかけないように、移動はなるべく車で2人で行きましょう。車で行ける動物病院ならいつも飼育しているケージに入れて連れて行けるので、ストレスが少なくてすみます。ただ、骨折や捻挫で歩かせない方が良い場合の時は、ハムスターの動きを制限できる小さいケースに入れて連れて行きましょう。車内ではケージを膝の上に置き、あまり揺れないようにしましょう。車を持っていない私もそうですが、車で行けない方は小さめなプラスチックケースに床材を敷き、冬は寒くないようにタオルで包んで使い捨てカイロなどを使用し、夏は保冷剤やペットボトルを凍らせて新聞紙などで包んだ物で冷やしながら動物病院に連れて行ってあげましょう。真夏や真冬に動物病院に連れて行かなければいけない時は、ケージ内の温度を快適に保つことが大切です。病気のハムスターの病状を獣医の先生に詳しく簡潔に話せるように、病気の症状を全部思い出し整理しておきましょう。
薬のあげ方
薬をあげるときのハムスターの持ち方
 ハムスターの飲み薬には、味が甘い薬と甘くない薬があります。ハムスターも甘い味は分かるみたいで、病院から頂いた甘い薬は飲むまでは嫌がりますが、スポイトで少し口の近くに薬を垂らすと甘いのが分かり、それからは余り抵抗なく飲んでくれることが多いです。問題は、甘くない薬を飲ませる場合です。ハムスターは首の後ろの皮を掴むと少しの間、動かなくなるのでその間にスポイトで薬を飲ませます。管理人とことんの薬の飲ませ方は、あまり感心しない持ち方なので参考にしない方がよいかも知れませんが、念の為に記載します。管理人とことんのハムスター達は以外となついているので出来るのかも知れませんが、ハムスターの背中側を手の平で掴んでしまいます。そうすると掴んだ手を自分に向けると、ハムスターがお腹側を出してお互い見つめ合うことができます。優しく「薬飲んでね。」と言いながら薬をあげてます。当然、甘い薬は以外と喜んで舐めてくれますが、甘くない薬は「いやいや」するみたいに抵抗しますので、口の横側からスポイトを滑り込ませ飲ませてしまいます。どちらのあげ方でも、あまり奥まで薬を入れると、気管に詰まる恐れがあり注意が必要です。
薬のませ方
 液体の薬を飲ませる方法は、スポイトで口の横側から(正面だと前歯があるため)差し込んで、ゆっくり薬を飲ませてあげます。また粉薬はそのままでは与えるのは大変(無理?)なので、炭酸ではない甘目のジュースに混ぜて飲ませたり、ヨーグルトに混ぜる方法もあります。邪道かもしれませんが、管理人とことんは粉薬を飲ませるのに困って、チーズに練り込んだことがあります。食べてくれますが、練り込むためにチーズの量が多目になり、全部食べてくれないので方法としてはいまいちでした。ヨーグルトに混ぜる方法もハムスターによっては、ヨーグルトを食べてくれないハムスターもいますので、ヨーグルトを食べてくれないハムスターには使えません。
目薬のさし方
 目薬をさす時には、ハムスターの背中側から手の平で掴み目薬をさすか、暴れないようにタオルで体を固定して目薬をさします。点眼タイプの目薬は目に薬をさし、目に染み込んだら目の周りを拭いてあげましょう。軟膏タイプの目薬は、綿棒に軟膏タイプの目薬を付けて目の上にそっとのせるようにします。
病院で渡される主な薬について
 病院で渡される薬は、抗生物質、ビタミン剤、整腸剤の3種類が主な薬です。ハムスターに安心して与えるためにも、薬の役割や特性を知っておきましょう。
ビタミン剤
 いろいろな病気の、体力補強の目的で用いられることが多いです。栄養不足が原因の脱毛症などによく用いられます。ビタミンの補強だけに用いられることも当然あります。
抗生物質
 重い風邪や骨折、体に腫瘍ができた時、ケガをして化膿の症状が現れた時などに処方されることが多い薬です。いろいろな病気に効果があり、よく動物病院で処方されます。効果がある分、薬も強く副作用が起こる場合もあります。副作用としては下痢を引き起こす場合が多いようです。そのような時は乳酸菌やヨーグルト(ヨーグルトを食べないハムスターもいます。)を与えると効果的です。ハムスターは抗生物質に弱く一度に与える量を間違えたり、間違った薬を与えると体調の低下や死んでしまうこともあります。
整腸剤
 腸を整える働きがあります。下痢の抑制に効果があります。腸を整えるにはヨーグルトを食べさせたり、野菜にヨーグルトを少しかけて食べさせるのもよいでしょう。(ヨーグルトを食べないハムスターもいます。)
病気中はエサにも気配りを!
病気中のエサ
 病気中は、体調が悪いために食欲が低下します。しかし、きちんと食べて体力を付けさせないと、病気に打ち勝つことはできません。食欲を出すためには、病気中のハムスターが食べやすい物、食べたい物、美味しそうな匂いのある物を与えるとよいでしょう。食欲を出すためのエサの例としては、ペレットをぬるま湯でふやかします。温かくて、柔らかく、匂いも多く出ます。野菜や果物を与える時も、いつもの大きさの野菜や果物といっしょに、野菜や果物を細かく刻んだ物をいっしょに盛り付け、美味しそうな匂いが出るようにします。いつもは健康のために大好きなエサを減らしている物があるなら、病気で食欲が落ちてエサをあまり食べない時には、何も食べないよりは食べた方がよいので、大好きなエサを与えてみましょう。ただし、病気が悪化する可能性があるエサは与えないようにしましょう。
エサの食べさせ方
 病気中でも食欲があり、自らエサを食べてくれるハムスターなら、好きなように食べさせてあげましょう。エサの中で気に入って食べているエサがあるなら病気中だけでも少し増やして体力がもっと出るようにしてあげましょう。エサを自分で食べないハムスターは、ペースト状にしたエサや病院から頂いた栄養剤などをスポイトで与えます。エサだけではなく水もスポイトであげましょう。エサを食べなくても水だけは飲むこともあります。エサを食べるのが大好きなハムスターが、エサを自分で食べないと言うことはかなり病状が悪いです。「エサを食べない。」のではなく体調が非常に悪く「エサを食べれない。」と考えた方が正しいかもしれません。管理人とことんの家のハムスターが病気になって、病院に行って薬を頂いてたときでも、病気のハムスターは自分でエサを食べてましたので、エサを食べれない場合は病状はかなり悪いと考えられます。動物病院に行った後もエサを自ら食べれない状態が続くようでしたら、診察を受けた動物病院に電話でもかまいませんので相談してみましょう。とても辛いことですがお別れが近いかもしれません。悔いを残さないためにも飼主にできることはすべてしてあげましょう。どうしてもエサを食べてくれない時は無理をせず、飼主としてはとても辛いことですが、そっとしてあげるのも選択肢の中に入れてもよいと思います。
動物病院での検査など
動物病院はどのような検査などをして治療にいかしているのか知っておきましょう。
レントゲン検査
 骨折の有無、内臓の状態を調べるためなどに行います。レントゲン検査で解からないことは超音波検査をするときもあります。
麻酔
 注射麻酔とガス麻酔があります。ガスは麻酔が覚めやすく安全性も高いです。
手術
 骨折や腫瘍、避妊などの手術が多く行われます。ただ、手術はハムスターへの負担も大きくかなりのストレスを受けるそうです。手術をしたことによって逆に寿命が短くなることもあり、そのまま薬で治療したほうが良いと獣医さんに何度か言われたことがあります。
血液検査
 眼窩静脈叢(がんかじょうみゃくそう)にヘマトクリット管を挿入して採血します。採血をして血液を調べることによってコレステロールの値やタンパク質、血糖値、腎機能、肝機能、貧血など体の状態が詳しくチェックできます。
電気メス
 電気メスは普通のメスより痛みや出血が少なく、手術後の回復も早く、手術時間の短縮などの利点があります。もっと高性能なレーザーメスもあります。
心電図
 心電図は動くと正確な数値がとれないため、じっとしていないハムスターの心電図をとるには全身麻酔が必要になってきます。心電図は手術用のモニターとして使うことが多いようです。
応急処置で注意すること
 飼育しているハムスターの体調が悪くなった時に、簡単な応急処置なら飼主にもできますが、病状が重い病気や、細かい作業がともなうもの、病気自体が飼主が応急処置できるような病気ではない場合もあり、病気になったからといって応急処置できないことも多々あります。ハムスターが病気になって「可愛そうだからなんとかしてあげなきゃ。」と飼主がしてあげた応急処置がかえって症状を悪化させることもあります。
 ハムスターは成長が早いことからも解かるように新陳代謝が早い動物です。新陳代謝が早いということは病気になった時には病気の進行も早く、病気が発覚した時はすぐに動物病院に連れて行くことをお勧めします。獣医さんの判断をあおぎましょう。病気は早期発見、早期治療が大切です。
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