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ハムスターを非難させます |
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大掃除をするときは、飼育しているハムスターを別のカゴか飼育ケースなどに移します。管理人とことんのハムスター達は、古い布を多めに入れたダンボール箱に非難します。何度も大掃除をしていると、ハムスター達も住み家を大掃除されると解るみたいで、掃除が終わるまでそわそわしてます。なるべく大掃除は早く終わらせるのがコツですが、洗った後、日光消毒で日に当てたり、漂白剤を使用した場合は中和剤を使ってよく水洗いしたりしますので時間がかかります。非難させる時は、エサを入れるなど工夫して、ハムスターが落ちつけるような非難場所にしましょう。飼育用品を余分に持っていると大掃除の時、洗った飼育用品を日光消毒しても、余分に持っている飼育用品を使用する事によって大掃除を早く終わらせる事が出来ます。
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新聞紙を2〜3枚開いて敷いておこう |
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飼育用品を洗う作業以外は、新聞を敷いた上で作業すると床を汚さなくて便利です。外で大掃除をする場合も、キレイにした飼育用品を敷いた新聞紙の上に置くと汚れなくて便利です。
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飼育用品を取り出す |
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ケージや水槽などの住み家から、エサ箱、回し車、給水器、巣箱、トイレなどの飼育用品を取り出します。住み家から取り出すときにエサ箱なら残っているエサを捨て、トイレはトイレ砂を捨ててしまいましょう。トイレ砂を少し取っておき、新しく取りかえた砂に混ぜるとハムスターが掃除の後、早く安心します。
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床材を捨てる |
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大きなゴミ袋に直接床材を捨ててしまいましょう。金網状のケージの場合は金網とケージの床を外してから床材を捨てると捨てやすいです。水槽でガラスの物は重いので十分注意しましょう。床材も少し取っておき、新しく取りかえた床材に混ぜておくとハムスターが大掃除後、早く安心します。
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水洗い |
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ケージの金網、床、エサ箱、トイレ、回し車、給水器、巣箱などの飼育用品をブラシやスポンジを使って水洗いしましょう。なかなか取れない角の汚れなどは、つまようじなどを使いましょう。なかなか取れないこびり付いた汚れや臭いは、塩素系の漂白剤溶液に浸けておくと結構とれます。塩素系の漂白剤を使用した時は、よく洗い流してください。漂白剤を使用した後に鑑賞魚用塩素中和剤を使用する方がおられるほどです。お風呂場でシャワーを使って洗えるなら、最後の濯ぎは熱めのお湯で濯げば殺菌効果が増します。飼育の本によっては巣箱を出来るだけ洗わないほうが良いと書いているものもありますが、管理人とことんは巣箱は洗ったほうが良いと思います。毎回大掃除するたび、巣箱を開けるとものすごく中が汚れています。蓄えたエサ、フン、汚れた綿などでひどく汚れています。せっかく大掃除しても、ハムスターが一日で一番長い時間を過ごす巣箱の中がひどく汚れていたのでは、何にも意味がないと思うからです。木の巣箱は内側にカビが生えている事があります。大掃除の時はよく中を見てみましょう。
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乾燥 |
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洗ってそのまま日の当たる所に干して、日光消毒させると殺菌効果があります。天気が悪い日は干す時間を長くするか、乾いた布などで拭いて仕上げにドライヤーで乾かしても殺菌効果が出ます。ドライヤーで乾かす時は熱風をあまり飼育用品に近づけないようにしましょう。熱風でプラスチックの飼育用品なら変形してしまう可能性があります。シャワーで熱いお湯でよく濯いで乾いた布などで拭いてもよいです。管理人とことんの家では、ハムスターが何匹もいるので、1つのケージに長い時間をかけてられません。水洗いして、乾いた布やキッチンペーパーで水気を拭き取り、夏の日差しが強い日は外に30分ほど干し、天気の悪い日や冬はドライヤーで乾かしてしまいます。飼育用品の予備を持っていると、日光消毒しても予備を飼育ケージにセットすることによって短時間で終わらせる事が出来てます。
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キレイになったら飼育用品をセットする |
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飼育用品が乾いたらケージや水槽に飼育用品をセットしなおします。金網状の飼育ケージなら、まず、ケージの金網と床を取り付け、床材をケージの中に入れます。トイレ砂をトイレに入れ、給水器に水を入れたら、順番はどれからでもかまいません飼育用品を入れましょう。エサ箱を入れる時、中にエサを少しでも入れてあげた方が早く落ちつくでしょう。掃除する前に使っていた、トイレの砂と床材を少しだけキレイになった住み家に入れてあげると落ちつくのが早まります。
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キレイになった住み家に戻すと |
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キレイになった住み家にハムスターを戻すと、住み家の中をチェックして歩きます。自分の匂いが少なくなり、蓄えたエサもなくなり、動揺しているように見えます。
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