とことんハムスター飼育情報 質問箱
留守番
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質問内容
Q:001 ハムスターの留守番で一番大切なことは何ですか?
Q:002 2〜3日留守番させることは可能ですか?
Q:003 何日も家を空ける場合はどうしたらいいですか?
Q:004 預かっていただける方をどのようにして見つけたらよいですか?
Q:005 留守番させる季節によっての注意点を知りたい。特に夏場はどうしたら良いですか?
Q:006
ハムスターの飼育用品 → エサ ケージ トイレタリー ウォーターボトル 食器 かじり木 ホイール その他A その他B
Q&A
Q:001 ハムスターの留守番で一番大切なことは何ですか?
A:001 ハムスターの留守番で一番大切なことは温度管理です。ハムスターに留守番させる時、困るのが温度の問題だからです。(特に夏と冬)
Q:002 2〜3日留守番させることは可能ですか?
A:002 旅行で家をあける時でも、エサ(なま物はひかえる)を多めにし水を新しい物に換え、ハムスターがいる部屋の温度がハムスターの適温に近ければ2〜3日くらいは留守番出来ます。あくまでも室温がハムスターの適温に近いことが条件です。
Q:003 何日も家を空ける場合はどうしたらいいですか?
A:003 何日も家を空ける場合は、出来るだけ近所の方や知り合いの方に預けた方が良いでしょう。なかなか預かってくれる方がいないかもしれませんが、ハムスター友達を作るなどして見つけておきましょう。ハムスター友達に「お互い出かける時は助け合いましょう。」と前もって話しておくと良いでしょう。頼むだけでなく、頼まれた時は快く引き受けましょう。ペット用ホテルが近くにあるならハムスターを預かってくれるのか聞いておくのもよいでしょう。預ける場合は、ハムスターを飼育している方や以前ハムスターを飼育されてた方がベストです。ハムスターだけを預けるのではなく住み慣れた飼育ケージごと預けましょう。その方がハムスターの不安も減ります。預け先にハムスターがいる場合、いっしょに遊ばせないようにお願いしましょう。いきなり喧嘩をしてお互いケガをしたり、病気がうつることもあります。ハムスターを飼育したことの無い方に預ける場合は、エサのあげ方、温度管理、給水器の水の換え方などよく説明しましょう。 万が一、ハムスターを預かっていただき、何かアクシデントがあったとしても預かってくれた方を責めないことも大切です。意図的にしたわけでないと思いますので仕方ありません。
 ハムスターだけの留守番は、飼主にとってとても気になります。ハムスターに詳しい方が預かってくれると本当にほっとします。日頃からハムスター仲間を作るように心がけると良いかもしれません。ハムスターのことを知らない方に預かっていただく時のために、ハムスターの世話の仕方を紙にまとめておくのも良いでしょう。
Q:004 預かっていただける方をどのようにして見つけたらよいですか?
A:004 ハムスターだけの留守番は飼主にとってとても気になります。ハムスターに詳しい方が預かってくれると本当にほっとします。日頃からハムスター仲間を作るように心がけ、ハムスター仲間が出来たら外泊する時はお互いにハムスターを預かる約束をすると良いでしょう。近所の方にも前もって外泊する時は預かってくれるか聞いておくことも大切です。ハムスターのことを知らない方に預かって頂く時のために、ハムスターの世話の仕方を紙にまとめておくのも良いでしょう。
Q:005 留守番させる季節によっての注意点を知りたい。特に夏場はどうしたらよいですか?
A:005  春や晩秋頃は、部屋の温度をあまり考えなくても気温自体がハムスターの適温に近いため、ハムスターを残して出かけても大丈夫な日が多いですが、真冬や真夏のハムスターの適温から離れてしまう季節は、何も温度対策をしないでハムスターを残して出かけてしまうと、家に帰って来た時には手遅れでハムスターが死んでいたということにもなりかねません。管理人とことんの知っている方で、自宅の温度管理もせず、真夏に2泊で実家に帰り、家に帰ってきたらハムスターが死んでいた。という話を聞かされた事があります。管理人とことんからすると、「死んでいた。」ではなく「死なせてしまった。」か「殺してしまった。」です。真夏に何日か出かけるのに温度管理もせず、知り合いに預けるでもなければ当たりまえの結果です。初めからハムスターを飼う資格がないのです。飼う飼わないは、個人の自由ですが、命を預かる事なので「最後まで世話が出来る?出来ない?」とハムスターを飼う前に自分に問いかけて、はっきり「最後まで世話できる。」と答えが出なかったら飼育しないことです。
 冬のお出かけは巣材の綿などを増やして、ヒーターを入れてあげればまず大丈夫ですが、近年の真夏は異常なほど暑くエアコンを入れても暑さを感じることがあるくらいです。見ての通りハムスターは全身立派な毛で覆われています。人間の暑さに対する体感温度より、ハムスターの暑さに対する体感温度はかなり高いはずです。真夏の太陽が燦々と出ている日に、誰もいない自宅に帰って来て、家の中のあまりの暑さに驚かれた体験をお持ちの方も多いと思います。ハムスターを飼育してて、真夏に温度対策をしないで出かけたら、ハムスターは熱中症や熱射病になり死んでしまうかもしれません。真夏に直射日光が当たる部屋に温度対策をしないでハムスターに留守番させたら、1日もたないで死んでしまうでしょう。
 一人暮らしで仕事をされている方で、ハムスターを飼育する予定のある方。是非、注意して欲しい事があります。真夏でも仕事に行く朝と仕事から遅く帰ってくる夜、日中と比べると極端に暑くないので、日中の自分の部屋の暑さに気がつかないことがあります。ペットのハムスターを飼っていない時なら何も問題ないことですが、ペットを飼い始めたら日中の自分の部屋の暑さはハムスターへの凶器になります。自分の部屋が暑い日中のことは、仕事でいない飼主には以外と気がつかないことも多いようです。飼主が日中の部屋の暑さにいつまでも気がつかなければ、ペットのハムスターは毎日その暑さに耐えなければなりません。仕舞いには、日に日に体力が落ちて死んでしまうことになります。ハムスターを飼育してから夏を体験されてない方も、是非、高温と多湿には気をつけて温度・湿度管理をしましょう。温度・湿度管理は健康管理にもつながります。
 いくらエアコンで温度や湿度調整をしてお出かけしても、エアコンの故障や停電も考えられます。管理人とことんは暑い日に、日帰りで家を空ける時は、2リットルの凍らせたペットボトルを1本は新聞紙2〜3枚で包み、もう1本は4〜5枚で包み、氷が溶ける時間がずれるようにして、飼育ケージの上に露がたれないように皿を置いて、その上に新聞紙で包んだペットボトル2本乗せて出かけます。新聞で包むと氷が長持ちして夕方近くまで大丈夫です。小さなペットボトルで同じことをすると早く解けてしまい。温度調節できなくなり危険なので使わないでください
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