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朝 |
管理人とことんは毎朝午前5時には起きますが、冬場はまだ暗いのでよっぽど寒くない限りハムスター達は元気よく活動しています。管理人とことんが電気をつけて一匹ずつに声を掛けると、朝が来たと思うのか巣箱に帰って行きます。(もしかするとハムスター達に嫌われているのかと思ってしまう事もあります。)夏は午前5時に起きると日が出て明るいので、ハムスター達はすでに巣に戻ってて仕事に行く前に会えない事も多いです。ペットのハムスターは行動を終えて巣箱に帰る時は、野生のハムスターと違い縄張りのチェックや毛づくろいもしないで、あっさり巣箱に帰る事が多いようです。(巣箱の中で毛づくろいしているみていです。)
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昼 |
巣箱で寝ている事が多いです。昼の間ずっと寝ている訳ではなく、1〜3回位は巣箱から出てエサを食べたり、決まった場所まで行きオシッコをしたり、水を飲んだりします。夜中のハムスターと違い、動きが遅く、眠そうな顔に見えます。あくびしたハムスターを初めて見たら口の大きさに驚くでしょう。
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夜 |
人間が寝静まると本格的に活動し始めます。昼とはまったく動きが違い。目もランランに輝き、ケージをよじ登ったり、回し車を勢いよく回したり、脱出を試みたりします。近くで寝ているとうるさくて目が覚めるほどです。一晩中ずっと活動しているわけではなく、何度か一休みで寝たりします。
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備考 |
ハムスターにはハムスターの一日の生活のリズムがあります。夜行性ですので、飼主と休息時間や活動時間が全く違います。(飼主の方が夜起きている仕事などの場合は、ハムスターと同じリズムになります。)ハムスターの生活のリズムは、お日様を基準にしていると考えられるので、かなり規則正しいリズムになっています、ハムスターに会いたい気持ちはわかりますが、無理に飼主に合わせさせるのは可愛そうです。
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