とことんハムスター飼育情報		質問箱

	病 気

	質問内容

	Q:００１		ハムスターがかかる病気を知ることは飼育に役立ちますか？
	Q:００２		動物病院が何処にあるか探しておいた方がよいですか？
	Q:００３		どんな病気にかかりやすいですか？
	Q:００４		ハムスターの病気の状態を見て何の病気にかかっているか解かりますか？
	Q:００５

	ハムスターの飼育用品 →		エサ		ケージ		トイレタリー		ウォーターボトル		食器		かじり木		ホイール		その他Ａ		その他Ｂ

	Q&A

	Q:００１		ハムスターがかかる病気を知ることは飼育に役立ちますか？
	A:００１		はい、役立ちます。ハムスターを飼育して行くうえで、ハムスターがかかる病気を知ることはとても大切なことです。病気の原因を知ることでその病気の予防策や病気を遠ざける方法を知ることが出来ます。症状を知ることで早く病気に対応することが出来ます。病気を予防したり、病気に早く対応することで、大切なハムスターが病気でとても苦しまなくてすんだり、病気になっても悪化する前に治療し回復に向かったり、病気そのものから遠ざけることが出来る場合もあります。病気は、いくら予防してもかかってしまったり、早急に治療しても治らないものも当然あります。飼主がハムスターのかかる病気について全く知識がなくて飼育するのと、病気についてある程度の知識があって飼育するのでは、飼育されているハムスターが一生の内にかかる病気の重さや回数に違いがでると思います。当然、いくら飼主が飼育環境に気を付けていても病気になるときは残念ですがなってしまいます。飼主が病気について知識があり予防していたり、早期発見することで、病気にならなくてすんだり、ひどくならなくてすんだりします。この違いはハムスターの体にとってはとても大きなことです。 　管理人とことんのペットの病気に対する考え方は、「かからなくてすむ病気はかからせない。かかってしまった病気は早期発見して早期治療する。」です。ハムスターが病気にかかると進行がとても早いのに驚かされます。病気の治療は早期発見、早期治療が基本です。病状に気が付いたら出来る限り早く動物病院へ連れて行ってあげましょう。

	Q:００２		動物病院が何処にあるか探しておいた方がよいですか？
	A:００２		ハムスターを診察する動物病院を前もって調べておくことも大切です。病気を治すには、早期発見、早期治療が重要です。病気になってから動物病院を探していると早期発見しても早期治療が出来ません。また、動物病院でも犬や猫などの大型の動物しか診察しない動物病院があったり、ハムスターを診察してくれますが、あまりハムスターの治療に詳しくないと思われる動物病院もあります。出来れば良い動物病院をペットを飼育している知り合いの方などから教えて頂きましょう。ペットショップで教えてもらうのも良い方法です。

	Q:００３		どんな病気にかかりやすいですか？
	A:００３		ハムスターがかかりやすい病気には、食べ物、細菌の感染、環境の変化などさまざまな原因で起こる下痢。歳をとったり、細菌、ホルモンバランス、真菌や寄生虫など原因がさまざまな皮膚病に特にかかりやすく注意が必要です。病気に立ち向うには、予防と早期発見、早期治療が大切です。

	Q:００４		ハムスターの病気の状態を見て何の病気にかかっているか解かりますか？
	A:００４		人間でも自分の体調が悪くても何の病気かはっきり解からないのに、飼主がハムスターの病状を見て何の病気なのか解からないのは仕方ないことです。ただ、ハムスターがかかりやすい病気や病状を少しでも知っていれば、ハムスターに異変があった時、いち早く気がつくことが出来ます。治療も飼主にはほとんど出来ないことばかりなので、ハムスターの様子がおかしかったらすぐに動物病院に連れて行きましょう。 　せっかく動物病院に連れて行ってもハムスターに詳しくない動物病院に連れて行ってしまったら何にもなりません。病気になる前から良い動物病院を口コミやハムスターを飼育している先輩方に聞いて調べておきましょう。ペットショップで教えてもらうのも良い方法です。

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