とことんハムスター飼育情報
撮 影
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 ハムスターは見た目にもとても可愛い動物です。飼育だけで満足してたらもったいないです。写真を沢山撮ってアルバムを作ったり、ハムスターの写真を利用してカレンダーやシールなどを作ってみてはいかがですか。モデルが良いのでとてもすてきな世界に1つだけの宝物が作れます。
 ハムスターを飼育することを決めて、初めて我が家にハムスターを連れて来た時から、ペットになるハムスターの写真を撮り続けると良い想い出になります。ハムスターは成長が早いので我が家に来て1〜2ヶ月も経つと立派な大人に成長してます。立派な大人になった頃に連れて来た頃の写真を見ると、ハムスターが小さかった頃がもう懐かしく想えるでしょう。ハムスターのアルバムを作るコツは、撮影技術よりも定期的に継続して写真を撮ることの方が大切だと思います。撮影技術を駆使した写真を年に数枚撮ったアルバムよりも、毎週欠かさず撮り続けたアルバムの方が良い想い出になるでしょう。 何年か前までは、写真というとフイルムを気にして無駄な写真はもったいなくて撮れませんでしたが、カメラもフイルムを使うモノクロカメラから、記録メディアを使うデジタルカメラが主流になり、デジタルカメラとパソコンを持っていればフイルム代や現像代を気にしないで写真をどんどん撮ることが出来るようになりました。現像しなくても、とても安価なCD−Sにびっくりするほどの写真のデータが記憶出来るのも嬉しい事です。これほど便利にコストもほとんど気にせずに写真が撮れるのですからデジタルカメラとパソコンを持っている方は、どんどん写真を撮られた方がよいと思います。
 管理人とことんは、デジタルカメラの高度な撮影技術がないので、被写体に当たる光の向き、フラッシュを使うか使わないか、全体の構図を考えて、ハムスターをアップで撮ることが多いのでマクロモードにして、失敗を恐れずバンバン撮っています。撮影する時は、一度に20枚から50枚以上撮影してしまいます。下手な鉄砲も数を打てば当たるように、たくさん撮影して、後で撮影した写真のデーターを見ながら撮影に失敗した写真や気に入らない写真は削除してしまいます。
 ハムスターをうまく撮影しようと努力しても、撮影されるハムスターには関係ないことなので、なかなかじっとしてくれません。シャッターチャンスと思って、デジタルカメラのスイッチを入れ、ピントを合わしているうちにシャッターチャンスはほとんど終わっています。ハムスターが寝ている時やエサを食べている時は比較的撮影しやすいですが、それ以外の時の撮影はハムスターがじっとしていないので難しいです。ハムスターの種類によっても撮影しやすい種類や撮影がとても大変な種類がいます。我が家のロボロフスキーハムスターの写真撮影はいつも失敗だらけです。動きが素早い、じっとしていない、すぐ物陰に隠れる、逃げ出した時には家族みんなで大騒ぎになってしまいます。我が妻に「ロボロフスキーハムスターだけは逃がさないでね!」と釘を刺されること数回。ついに撮影のために飼育ケージから出すことが禁止になってしまいました。動きの速いハムスターを至近距離で撮影するのは至難の業です。デジタルカメラならコストがほとんど掛からないのですから、ピンボケを恐れずバンバン撮影して良いものだけ残せばよいと思います。一枚一枚気に入った構図を待ち、ハムスターにピントが合うのを待って撮影してたらなかなかシャッターが押せません。それだけ一枚に時間をかけても良い写真が撮れるとも限りません。「可愛いな。」と思ったらタイミングを逃さず、とにかくシャッターを押し撮影することです。
 管理人とことんも、自分で気に入った写真がなかなか撮れなくて困っていましたが、ある日、テレビでモデルさんをプロのカメラマンが撮影している現場のシーンを見て、ものすごい枚数の写真を撮っているのになんとなく気がつき、「プロのカメラマンでもたくさん写真を撮って、その中から気に入った写真を探して選ぶのだから、素人の自分が一枚写真を撮って、気に入った写真が撮れる訳がない。」と思うようになり、今日の撮影の仕方になっています。より良い撮影方法に気がついたらまた紹介します。「とことんハムスターの飼育情報」の「写真館」に我が家のハムスター達の写真を掲載してあります。「友情出演」の「モルモットの写真」では、ハムスターではなく、モルモットですが写真を載せてあります。うまく撮れているか自分では解りませんが、自分では気に入っています。時間が御座いましたら是非、見てやってください。
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