管理人のプチ・アドバイス
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いろんな所を登り落下します。目を離さないで!
 ハムスターを部屋で散歩させていると、「その場所にどうやって登ったの?」と感心するときが有ります。ちょっと目を離している内に、どこに隠れたかわからなくなり探していると、タンスの上に居て降りられず下を覗いていたり、カーテンの裏側で壁も利用して登っている最中であったり、パソコンを置いている机の上でくつろいでたりと、登るのが得意なのか好きなのか高いところから現れることがたまに有ります。さすがにタンスの上に居た時は驚きました。タンスと壁の距離が近かったため登れたみたいです。壁からタンスを現状より少し離してみたらタンスの上から現れることはなくなりました。
 何度か登った後どうするか、近くにいて観察したことが有りますが、登った直後は普通に毛づくろいしたり、散歩していますが、すぐに行き場がないことに不安を覚えるのかそわそわしはじめ下を覗き始めます。近くで見ていても落っこちそうで怖いです。おそらく管理人とことんが気がついてないだけで、何度か落っこちているのかもしれません。ケガしてから悔やんでも遅いので、最近は散歩させている時に、目を離したりその場から離れたりする時はケージに戻しています。ハムスターは高い所に登れても、降りるのが苦手みたいです。
同じ時間にエサを与えるようにしてみましょう
 エサを与える時間を出来るだけ一定の時間にしてみましょう。管理人とことんが飼育している(面倒はほとんど娘たちがみています。)ハムスター達のエサを新しいエサに交換する時間は、午後8時から午後9時頃です。夜行性のハムスターたちが活発に行動しはじめる時間をエサを与える時間にしています。この時間にエサを交換するとハムスターの活動時間中、エサ箱にエサが有り安心です。
 同じ時間にエサを与えていると、エサの時間を覚えるのか、エサを与える準備をしている音などに反応し巣箱から出てきて、そわそわしはじめエサを最速するような仕草をします。それがまた、たまらないくらい可愛いです。新しいエサに交換するのが毎日楽しみになります。同じ時間に毎日エサを与えるのは大変だとは思いますが試してみてください。ぽっちゃりしたハムスターはエサの準備の音に敏感みたいです。
ハムスターは自分のフンを食べます。驚かないで!
 初めてハムスターを飼育して、ハムスターが自分のフンを食べている所を目撃してしまうとびっくりされる方もおられるでしょう。ハムスターに限らず動物の中には自分のフンを食べたり、自分のフンを赤ちゃんに食べさせたりする動物もいます。フンの中には炭水化物などの栄養素が有り、それなどを補うための自然な行動なので心配は要りません。
 ハムスターがフンを口に入れる行動は、大きく2つに分かれます。1つは自分のフンを食べたり、ほお袋に保管する時と、もう1つは巣箱などから自分のしたフンを外に出すために、一度口に入れて運び出して捨てるためです。(ハムスターが嫌がることをしたとき、口に入れてあるフンを次々に吐き出すこともありました。)今まで管理人とことんの家で飼われたハムスターみんなフンを食べてましたので心配ないです。
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