管理人のプチ・アドバイス
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咬み癖のあるハムスターには手の平がゴムの手袋を
 ハムスターを手袋をして触るのは抵抗があると思います。でもハムスターの世話をするのにケージに手を入れるたび、可愛がっているハムスターに咬まれていたら嫌いになってしまうかもしれません。それは飼主にとってもハムスターにとっても残念なことです。
 咬み癖と書きましたがゲージに手を入れると飛びかかって来るということではありません。よく観察すると人に馴れているのですが、じゃれついて指をかみかみする力加減の分からないハムスターが結果的に、飼主の指から血が出るほどのかみかみをしてしまうケースと、神経質なタイプのハムスターか臆病なタイプのハムスターを飼主が少し強引に捕まえようとしたときに怖くて咬んでしまうケースがあるように思います。どちらも歯をむき出しにして力いっぱい咬みついて来るという感じではなく、軽く咬まれた感じです。ただ歯が鋭いのでどうしても血が出てしまいます。それなら手の平がゴムになっている手袋をして、咬まれても大丈夫なようにしハムスターと接しましょう。飼主が怖がらずに手の平に何度もハムスターを乗せているうちにハムスターも慣れてきて安心するようになり、めったに咬まなくなった経験が何回もあります。咬まれるのが怖くておどおどしながらハムスターと接するくらいなら、手の平がゴムになっている手袋でどうどうと可愛がりましょう。その方がハムスターも慣れ咬まなくなることが結構あります。
結構水を飲みますキレイな水を絶やさない
 ハムスターの生息地は乾燥地や半乾燥地の砂漠や草原であり、水をあまり飲まなくても食べ物から水分を摂ることが出来る体のつくりになっていると本で読んだ記憶があり、ハムスターを初めて飼育するまではあまり水を飲まない動物なのかなと思ってました。しかし実際に飼育してみると、他の動物たちと同じく普通に水を飲みます。野生の生活ではいかにして飲み水を得ていたのか興味深いところです。
 ハムスターの健康を考えるうえで飲み水の衛星状態は大切なことです。毎日水を交換し給水器もまめに掃除しましょう。特に夏は多く水を飲みます。給水器にキレイな水が入っているかまめにチェックしましょう。
種類によっては名前を呼ぶと寄ってきます
 ゴールデンハムスター・ジャンガリアンハムスター・チャイニーズハムスターなどのなつきやすい種類のハムスターを毎日世話をしながら名前を呼んでいるうちに、名前を呼ぶと気がついて近寄って来るようになります。名前を覚えて近寄って来るというより、同じ声や音の響きを覚えて近寄ってきていると思います。呼ぶたびにエサを与えると、呼ばれると良いことがあると思うようになり名前を呼ぶだけより近寄って来るようになります。
 ハムスターも気分がのらないときや寝ているとき、冬の寒さが厳しい時期など呼んでも近寄って来ないこともあります。寒い日や眠いときなど呼ばれているのに気がつき巣箱から鼻だけだしてこちらの様子を伺ったりもします。(とても可愛い仕草です。)小さな声で何回か呼んでみて反応がなければそっとしてあげましょう。特にお休み中でしたらしつこく呼ばないようにしましょう。
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