とことんハムスター飼育情報 
はじめに
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 当サイトをご訪問して頂き有り難うございます。
見やすくシンプルに、とことんハムスターについて知りたい情報を更新しながら増やして行きます。
 当サイトをご訪問される方の多くは、実際にハムスターを飼育され私より沢山の情報を持っておられると思います。管理人とことんの飼育方法が絶対だとは思っておりません。当サイトの飼育方法や飼育情報より良いハムスターの飼い方があれば、その良い飼い方を続けた方がハムスターが幸せですので続けてください。これからハムスターを初めて飼育され上手く飼育できるか不安な方や、飼育が上手くできなくてお悩みの方は是非、当サイトを利用して頂ければ嬉しいです。当サイトの方針は、ペットにこれからなるハムスターがきちんと飼育され幸せに生きてゆけること、現在飼育されているハムスターで、飼主がうまく飼育できないために辛いおもいをしているハムスターが、幸せな生活に変われる手助けになることを第一に考えております。
 ハムスターを飼うときには、彼らがどんな動物なのかを十分に理解することがとても大切です。人間とハムスターは、住む場所も生態も行動も違います。元来野生動物であるハムスターは生活の仕方から違います。どんな動物なのか理解しないで飼育し、ハムスターのためと飼主がしてあげたことがハムスターにとって、とても辛いことになることも十分考えられます。ハムスターの生態や行動などを勉強することによって、ハムスターの行動やしぐさなどから、ハムスターの気持ちが少しでも多く分かってあげられるようになり、よりよい飼育に近づいてゆくことができます。飼主がハムスターの気持ちが全く分からなければ、ハムスターは幸せな生活をおくることはできません。ハムスターを飼って飼主だけが幸せであってはいけません。お互いが幸せになるように努力してみてください。
 現在、過去にないほどのペットブームです。一時的な想いで動物を飼い、飽きたから大変だからといって世話をすることを放棄してしまう飼主も沢山おられます。とても残念なことです。飼い始める前に愛情を持って最後まで飼育できるかじっくり考えてみましょう。子供さんが飼育したがる時は、最後まで飼育できるか問いかけ約束しましょう。万が一、約束を破ったときは、いくら欲しがっても二度と生き物は飼ってあげないことです。残されたハムスターの世話は、子供さんにペットを飼うことを了解した親が責任をもって大切に飼育しましょう。それもできない時には里親を探しましょう。ハムスターを飼育する前には飼育や世話を安易に考えがちですが、飼育してハムスターを飼うの「かう」は、同じ「かう」でも、ペットを「買う」ことより、ペットを「飼う」方が何倍も大変なことであることを肝に銘じておきましょう。
 我が家もそうですが、住宅事情で犬や猫など生き物を飼ううえで制約がある集合住宅でも、小動物は飼育可能な集合住宅は沢山あります。私の娘たちは、ウェルシュ・コーギーを飼いたがっていましたが、住宅事情で飼えませんでした。2年程前の長女の誕生日間近に長女に、「ハムスターを飼育したい。」と言われ、私の認識不足で「ハムスター=ネズミ」と勝手に解釈し「ネズミを飼いたいのか!」と心の中でつぶやいたのを今でも思い出します。渋々、娘に連れられペットショップへ行き、ハムスターという動物をまじかで見て、あまりのかわいさに私もいっぺんに、ハムスターという動物を好きになってしまいました。娘と最後まできちんと世話をすることを約束し、OKを出しました。娘は私との約束を守りあれから2年、仲間も増えたにもかかわらず当然のことですが世話を続けています。ハムスターを飼育したことで、命の大切さもよく理解したと思います。ハムスターを通じて娘たちと共通の話題も沢山でき、ハムスターを飼育して本当に良かったと思っています。ひとつだけ辛かったことは、初代ハムスターが亡くなった時は本当に辛く、長女の落ち込みにもまいりました。
 ハムスターはとても小さくかわいい動物で、愛らしいしぐさや表情は、見ているだけで暖かい気持ちにさせてくれます。もし、飼育する機会がありましたら、家族の一員として迎えてあげてください。 当サイトによって、ハムスターと飼主がどちらも少しでも多く幸せになることができたら嬉しく思います。

                                               管理人 とことん
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